2019-03-12 第198回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
基地を受け入れなければ予算を減らすぞと脅しながら、基地を受け入れると予算を減らしてくるという、こういうつじつまの合わない、むしろ保守側は自分たちが政権を取ったら予算が減るという、そういう逆に行ってしまうという、こういう矛盾があります。
基地を受け入れなければ予算を減らすぞと脅しながら、基地を受け入れると予算を減らしてくるという、こういうつじつまの合わない、むしろ保守側は自分たちが政権を取ったら予算が減るという、そういう逆に行ってしまうという、こういう矛盾があります。
この二十九年のときには、保守の、あのときは何党ですか、自由党か民主党か、その保守側の諸君も、憲法違反というか憲法の議論をやっているのです。それくらい、そのころはまだ戦後の民主主義というものの立場で、国会の権威にかけて法律の議論をしているのです。こんなむだな議論をするなという与党の声もあるようでありますけれども、私は戦後の民主主義はそうじゃなかったと思う。
したがいまして、線路の保守側におきましては所定運転で十分安全だという判断のもとに作業にかかっているわけでございます。また、乗務員の運転の取り扱い方につきましては、釧路発車以来事故に至るまで所定の計画運転線図に沿って走っておった結果におきまして、当時、その時点におきまして惰行の八十キロ、これは所定の取り扱いでございます。
そこで、ストの問題などにつきましても、あるいは教員のことをどう考えるかということにつきましても、これは自治体によって相違がございますが、教員の方の一部の方が闘うというと、今度は他方の、これはどちらかというと保守側の人ですが、抑えるという話が繰り返されてきている。
○説明員(磯崎叡君) 私のほうでは、あぶなかったら列車をとめろと、勇敢に列車をとめろということを指示いたしておりますが、この際の事態につきましてはいまいろいろ調査いたしておりますけれども、もし自分がちょっとでもあぶないなと思ったら列車とめればいいわけですから、その点、やはり多少線路保守側としては、列車をとめるということは自分たちの仕事に対する一つの恥だというふうな気持ちもないわけではございません。
だからいろいろ調査、現場の労働婦人や農村やそれから家庭の婦人の地位なんかについても調査はずいぶんやっているし、それから、その関係している行政官庁の間の調整役もしてきた、たいへんユニークな存在だし、それからほんとうに婦人の地位の向上や解放を目ざして出発した機関である、こういうふうに思っているわけなんですが、そこで労働婦人の意見あるいは婦人団体——活発に活動している婦人団体の意見そういうもの、それから保守側
○中村説明員 その点につきましては、たとえば今度の十月の時刻改正というようなことをやりますときに、運転、営業側の要求と施設局の保守側と両方がよく連絡いたしまして、列車のスピードなりあるいは列車回り、いわゆる線路容量をどういうふうに使うかということを十分相談いたしまして、納得づくの上でやっておるわけであります。
そこで私たちは、国交を正常化するという以上は、この正常化に伴っていろいろと問題が起こってくると思うのでありますが、その中において特に内政不干渉、こういう問題について、一応いろいろと不安な問題が出てくるのじゃないか、御承知の通り安保問題とかあるいは警職法の問題とか、こういうときにそれに類するような問題がいろいろとあったといわれて、いろいろと保守側の諸君においても心配をしておられる。
○矢部公述人 ただいま小選挙区を強行すれば、保守側が分裂するだろうという御観測であります。
○八木幸吉君 現在保守側を支持する国民は大体全国民の三分の二と見てよかろうと私は思うのですが、そこでこの保守が二つの党派であって、あるいは閣外協力なり、あるいは連立内閣なりで政局を担当するということは、私は現在の国情から照らして一向差しつかえないことだと、こう考えるのですが、それにもかかわらず非常な無理をして、総裁をきめるのに大へんに手数がかかってまだきまらぬといったような内部の派閥の醜いありさまを
いわゆる今後の防衛計画が、もちろん保守側の立場に立つと、ある程度の防衛力を持つということはわかる。しかし世界が平和的な立場に置かれた場合には、当然防衛という限界が変ってくると思う。いわゆる侵略に備えるという形から、むしろ国内の治安の安定のために持つとか、いわばほんのわずかばかりの防衛力という体制にしか私は考えられなくなってくると思う。
いわゆるアメリカに支配されない軍隊の創設が、おそらく保守側の人たちの念願だろうと思う。そうなってくると、そこに出てくるのは、分担金の折衝あるいはいろいろな問題の折衝の過程において、駐留軍はいつ撤退するか、あるいはその計画をどういうふうになされるかということが必ず出てきておると思う。その点を一つ御説明願いたい。
あるいはまた自由党の諸君も、あるいはまた民主党の諸君も、おそらくいわゆる保守的な立場に立つ防衛力を養うということ、これに対しては保守側は意見が一致しておる。ですからそれならば当然今日のような植民地的なああいう防衛でなくして、日本的な立場に立つ防衛ということが、おそらく吉田内閣時代からの考え方だろうと思う。ですから当然今日その計画あるいは交渉がなされておると、私は考えるわけです。
これが九月県会における執行部の提案の骨子になつておるのでありますが、この議案に対しまして、保守側におきましてはこの程度ならばやむを得ないだろうと言う。
門司さんからるる議事進行について御意見がございましたけれども、いろいろ社会党の方たちの間にも月曜は御都合の悪い方もございますし、かれこれ諸種の事情を勘案いたしまして、この佐賀県議会の問題につきましては、保守側の質問もこれを自制いたしまして、同じく社会党側の御発言も自制していただくことにいたしまして、大体のところで打切つていただきまして、そして門司さんの十分なる御質問の時間を確保いたしたい、そういう考
これが從來のイギリスの炭鑛では、あの小資本の、そうして分裂したあのやり方では、到底經濟の基礎になつておるあの炭鑛はやつて行けないというので、全頑固な保守的なイギリスの保守側も國有にしてしまつた。これはまあイデオロギーの力である。そうしなければやつて行けない。僅かの埋藏量を持つておるこの日本で、こういう大困難を所に落込んだ日本では、これはイギリス以上のことをやらなければ本當の増産はできない。